管理人のフォトアルバム vol.11


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唐津くんち2017

2017年11月4日、唐津最大のお祭り「唐津くんち」に行ってまいりました。唐津くんちは、唐津神社の秋季例大祭で、11/2~4までの期間、14台の曳山が唐津の町を練り歩きます。写真取材を通じて、このお祭りの楽しさや魅力を感じることが出来ましたので、写真と解説を交えてご紹介します。

唐津神社の所在地
〒847-0013佐賀県唐津市南城内3-13

アクセス
【JR筑肥線】 唐津駅下車→徒歩10分
【高速バスからつ号】 大手口(唐津バスセンター)下車→徒歩5分

高速バスからつ号は、福岡空港国内線ターミナルからの発着便、JR博多駅の博多バスターミナルからの発着便があり、飛行機や新幹線からのアクセスが良好です。また、地下鉄空港線でJR筑肥線西唐津行き直通電車を運行しています。福岡空港駅始発で、JR博多駅を経由しますのでこちらも便利です。

唐津くんちルートマップ

唐津神社の起源は、神功皇后が松浦浜に鏡を捧げ、住吉三神を祀ったのが始まりとされています。その秋季例大祭である「唐津くんち」で神輿の御神幸が始まったのは、寛文年間とされています。
今日の神幸行列のように曳山がこのお祭りに登場するのは、一番曳山の「赤獅子」が文政2年(1819年)に奉納されています。以後、曳山は明治9年(1876年)までに15台が製作されましたが、うち1台は消失し、今日奉納されているのは14台となっています。

唐津くんちの日程

11月2日 宵山(19:30~22:00)
夜7時半に刀町の曳山が大手口から曳き出され、東行する間、各町が曳き順通りに一番近い場所から参加し、最後に唐津神社前に勢ぞろいして幻想的な宵山は観客を魅了します。

11月3日 お旅所神興(9:30~16:30)
唐津くんちの最大の見どころとして、県内外から大勢の見物客 が訪れます。 この日の早朝、唐津神社と特別な関係のある神田地区の青年が、神前にて雄獅子・雌獅子の獅子舞を奉納します。獅子は木造の漆塗りで頭にかぶって演じます。 この舞は、口元をカブカブ動かすところからカブカブ獅子とも呼ばれています。 午前9時30分を回ると、神輿を中心として前後に曳山が従い、明神台(西の浜お旅所)までの巡行が始まります。曳山(ヤマ)は一番の刀町・赤獅子から十四番の江川町・七宝丸まで、制作年代順に並んで、旧城下町をまわります。お旅所への曳き込み、曳き出しが最大の見せ場です。

11月4日 町回り(10:00~17:30)
この日は、前日の御神幸とほぼ同じ巡路で、旧城下の東西約8キロを回ります。ただし、神輿は出ません。 町毎に揃いの鉢巻き・江戸腹・パッチ(股引)・腕ヌキに身を固め、いなせな曳子たちが、曳山(ヤマ)に乗り込んだ囃子方の奏でる緩急自在の典雅なリズムに合わせて曳き回るさまは感動的です。「エンヤ、エンヤ」の掛声とともに、フィナーレへと高まっていきます。 曳山の曳き納めとあって、曳子は最大の力をふり絞りながら曳き、見物客は力いっぱい声援を飛ばします。そして、一台、また一台と曳山展示場に格納されます。


本来の姿を取材するには、やはり御神幸を見るべきかとは思いますが、スケジュールの都合上、11月4日の町回りのみの取材となりました。ついでに唐津城なども見て回りたかったので、前日までに計画を立てました。参考までに掲載しておきます。

通谷電停(自宅最寄りバス停) 7:06発

西鉄天神高速BT  8:26着/8:35発

昭和バス本社営業所(臨時バス停) 9:48着

※福岡・博多からは、唐津行き高速バス「からつ号」が約20分間隔で運行しています。しかし、唐津くんちの開催期間中はダイヤ・停車バス停が違いますので注意が必要です。

以下、唐津までの道すがらに撮影した写真です。

通谷電停バス停

西鉄天神高速BT

高速バス「からつ号」

 

バスの車窓風景

 

唐津到着

 

高速バスからの景色も十分楽しめます。今回は臨時バス停で下車しましたが、通常のバス停は「宝当桟橋」です。下車した場所と50mくらいしか離れていませんでした。
唐津城が望める橋のすぐ右側に桟橋があり、宝くじが当たるとして有名な「宝当神社」のある高島行き渡船が出ています。帰りはJR筑肥線を利用しましたが、疲れて写真を撮る気になりませんでした(‘◇’)ゞ。しかし、海岸線を通るのでJRの方が素晴らしい景色でした。


それでは早速、唐津城に行ってみましょう。

宝当桟橋横にある案内板

唐津城遠景

天守台登り口案内板

天守台階段①

天守台階段②

神社

順路表示

西門①

西門②

西門③

天守閣①

天守閣②

天守閣③

 

天守閣④

天守閣⑤

天守閣⑥


天守台からの眺望

天守台へはエレベーターもあるので、車いすの方でも行けます。実は私も利用しました(‘◇’)ゞ。時間短縮のためです。

虹の松原①

虹の松原②

松浦川①

松浦川②

松浦川③

松浦川④

東唐津

高島①

高島②

高島③

西の浜①

西の浜②

西の浜③


近隣施設

早稲田大学の創設者「大隈重信」の出身地である佐賀県に、早稲田大学の系属校として中高一貫校を設立しようとOBや関係者らが計画し、早稲田大学の創立125周年記念事業として平成22年(2010年)4月に開校しました。唐津城二の門堀の内側(天守閣側)にあります。
時の太鼓は、二の門堀沿いの公園の一部に、高くそびえる鐘楼です。正時(午前7時~午後7時まで)になると鐘楼に裃人形が現れ、ドンドンと太鼓を叩き、お堀端に時刻を知らせてくれる、からくり時計です。

早稲田佐賀高校①

早稲田佐賀高校②

二の門堀

時の太鼓①

時の太鼓②

この後、旧高取邸や旧大島邸などを経由して唐津神社に向かいました。


唐津神社

白い鳥居が目を引きます。写真を見ても分かる通り、大勢の参拝客で賑わっていました。

参道①

参道②

参道③

 参道④

拝殿①

拝殿②

拝殿③

拝殿④

曳山展示場

唐津市街模型


それでは、曳山(ヤマ)を一挙に見ていきましょう。

これらの曳山(ヤマ)は、日頃、曳山展示場に格納されており休館日以外は、いつでも見ることができます。唐津観光では、必ずと言ってよいほど訪れる人気のスポットです。ただ、実際のお祭りを見ることを強くお勧めします。

一番曳山:赤獅子

二番曳山:青獅子

三番曳山:亀と浦島太郎

四番曳山:源義経の兜

五番曳山:鯛

六番曳山:鳳凰丸

七番曳山:飛龍

八番曳山:金獅子

九番曳山:武田信玄の兜

十番曳山:上杉謙信の兜

十一番曳山:酒呑童子と源頼光の兜

十二番曳山:珠取獅子

十三番曳山:鯱

十四番曳山:七宝丸


町回り

すべての曳山(ヤマ)を追いかけるわけにもいかないので、出来るだけ掲載します。

 

二番曳山町回り

 

三番曳山町回り

 

四番曳山町回り

 

五番曳山町回り

 

 

 

六番曳山町回り

 

七番曳山町回り

 

八番曳山町回り

 

 

十番曳山町回り

 

十一番曳山町回り


塩まき

町回りの途中、塩まきをします。これは清めの塩ということですが、景気付けの意味もあるようです。私も浴びてしまいました。カメラが心配(‘◇’)ゞ。この塩を浴びた人は、縁起が良いそうです(地元の人の会話)。


唐津駅前

午前の町回りを終えて、12時30分頃、唐津駅前通りに14台の曳山(ヤマ)が集合し、14時30分頃から午後の町回りが開始されます。その後、各曳山(ヤマ)は曳山展示場へと帰っていきます。こちらに集合する頃、にわか雨に会いました。曳山(ヤマ)にカバーを被せていましたが、汚れの防止と滑るので安全のためだと思います。


その他スナップ


如何でしたでしょうか。

唐津の曳山展示場には行ったことはありましたが、実際のお祭りを見たのは初めてでした。とにかく子供も大人もみんな明るく楽しく曳山を曳いていました。「エンヤー」の掛け声とお囃子のリズムが大変よく、見る側も楽しい気分にさせてくれるお祭りでした。是非、御神興を見てみたいと思うようになりました。

 


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